今回は合宿免許から離れて難易度が高い免許取得のお話です。
免許をとろう!と思ったら皆さんどうしますか?
普通は、教習所に通うことを検討されるでしょう。
でも、絶対に教習所に通わなければ、免許は交付されないというわけではありません。
免許試験場に直接行って、試験を受けて免許を交付されるという方法もあります。
これを一発免許といったりします。
教習所に通うと20万円以上かかってしまう費用を抑えることができるのは一番のメリットです。
また、一発免許にもデメリットがあることを知っておきましょう。
一発免許の場合、試験場が各県に1,2ヶ所しかないことが多く、遠い場合は不便です。また、何度も受験するうち、受験料ばかりかかってしまうことになりがちです。
更に何度も不合格になると精神的にもきついです。
安全運転の知識、技術がきちんと身についているかどうか、自信が持てない場合はやはりお金をかけても教習所に通ったほうが無難です。
憧れの『一発免許』ですが、誰でも合格できるわけではありません。
メリット・デメリットをしっかり把握して挑戦しましょう。
では、教習所に通わず免許をとるときの流れを見てみましょう。
まず各都道府県の試験場で、仮免許試験を受けます。
必要なものは、本籍の記載された住民票の写し(コピーは不可)、又は既にお持ちの免許証 写真2枚(撮影後6か月以内の縦3センチ、横2.4センチのもの)
そして、視力などの検査を受けます。
学科試験に合格した方・または学科試験が免除された方は、仮免学科試験の予約を取ります。
この仮免許試験が非常に難しい。
これは試験官が厳しいということではありません。
この試験のコースは通常公開されていないので実際のコース練習をする機会が少ないため難しいのです。
この技能試験を無事パスすると、仮免許が交付されます。
仮免許が交付されたら、『運転免許取得後3年以上の人に助手席に座ってもらって、1日2時間の教習を5日間以上』路上で練習し、その後いよいよ試験場で本免許試験を受けることになります。
本免許試験で不合格となった場合、ここはあくまで試験場なのでやり直しをさせてもらうわけにはいきません。
せっかく受験しても「なぜダメだったのか」わからないまま何度も受験して落とされてしまう可能性もあります。それではかえって受験料がムダになるばかりなので気をつけましょう。いったん不合格になったら、やはり個人教習所などの指導を受けてから再受験する方が無難です。
技能試験に合格した人は免許取得時教習を受講します。
教習所に通わない場合でも免許取得には最短でも10日以上はかかると見ておいた方が確実です。
一発免許とはいっても、決して1日で済むわけではないので注意です。
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